出口小児科医院

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7月13日午前休診

2019.07.12(金)

~午前診療休診のお知らせ~

 

7月13日(土)は医師の都合により、午前休診とさせていただきます。

 

大変ご迷惑をおかけしますが、ご了承くださいます様お願い申し上げます。

 

7月13日(土)

午前休診

午後 13:00~17:00

休診・時間変更のご案内

2019.06.21(金)

医師の都合により誠に勝手ながら

6月22日(土)の診察は午前休診、

6月24日(月)の診察は9:00~とさせていただきます。

 

大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程どうぞお願い申し上げます。

 

6月22日(土)

午前休診

午後 13:00~17:00

 

 

6月24日(月)

午前 9:00~13:00

午後 14:00~18:00

講演会終了のご報告

2018.01.31(水)

H30.1.27.出口記念子どもの脳と心の発達研究所第一回設立記念講演会を行いました。

大阪のボバース記念病院/院長の荒井洋先生と理学療法の永島智里先生から『早産児の脳性麻痺の発達特徴、現状そして治療戦略』のご講演をいただき、多くのことを学ぶ機会になりました。

周産期医療の発展とともに新しい脳性麻痺の臨床像や疾患概念が出てきています。

長崎県下の子供に関わる医療者約80名のご参加をいただき、出口小児科の新しいリハビリ施設の会場で午後3時から8時まで、たっぷりとお話しを伺い、情報を共有しました。(途中の休憩時間には、リハビリ棟の見学会も行いました)

子供達やご家族の長い人生を応援できるよう、アクションプランをどうしていくかを多職種、多施設共同で考えて行きたいと思います。

大阪からお越しいただきました荒井先生、永島先生、ご参加いただきました皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

消防訓練を行いました

2017.12.12(火)

12月11日(月曜日)のお昼休み時間に,出口小児科医院の新施設の消防訓練を行いました。

消防士の方々から貴重なアドバイスをいただき、火の用心!に心がけます。

大村市では12月に入って30件近くの火災が発生しているようです。

皆様も火の用心!お願いします。

出口記念子どもの脳と心の発達研究所設立記念講演会のお知らせ

2017.12.11(月)

平成30年1月27日(土曜日)に,出口記念子どもの脳と心の発達研究所設立記念講演会を行います.

 

テーマは,「早産児の脳性麻痺−発達特徴から考える治療戦略」(ボバース記念病院 院長 小児神経科医 荒井洋先生)と「運動と姿勢から見た早産児の発達特徴−不器用さの基盤と介入方法」(ボバース記念病院 理学療法士・ボバース小児領域国際認定インストラクター 永島智里先生)です.

 

医師、看護師、OT,PT,ST,CPなどの医療関係者の方で、早産児や療育に関わっている々を対象にしております。

最新の情報を得る貴重な機会です。先着100名様です。

ぜひご参加ください

 

お申込み先:(メール) deguchikinen@gmail.com,(FAX) 0957-52-5014

 

ベビー&ママのお時間を保育士と一緒に過ごしませんか?

2017.12.08(金)

早いもので12月。。いよいよ寒い冬到来ですね!

寒くなるとなかなか外へ出なくなったり、風邪やインフルエンザが流行するので、遊びに行かなくなったり…しませんか?

当院では、そんな子育て中の方を対象に、こんなこともしています。

外出できない日に家でできるマッサージや、絵本、手遊びなどを一緒に覚えませんか?

わらべうた大好きな保育士が待ってます♬

電子カルテ導入のお知らせ

2017.11.30(木)

電子カルテ導入のお知らせ

インフルエンザワクチンのお知らせ

2017.11.28(火)

インフルエンザワクチンのお知らせ

大村市長が新施設の見学にお越しになりました

2017.10.25(水)

10月5日に,大村市の園田市長をはじめ市役所の福祉保健部、障害福祉課,こども政策課,教育委員会より7名の方々が新施設の見学にお越しになりました。

これまでの小児科部門に加え、子どもの脳と心の発達診療部門が新しく仲間入りします。

ここでは、より専門的に神経発達症(発達障害)や心身症の診療を行います。この新しい診療体制にあたり、施設の概要や体制の変更をご説明し、施設内を案内させて頂きました。

 

今後の大村市との連携の構築を模索しながら、子供たちの輝く未来を応援できるよう精進してまいります。

院内リスクマネジメント講習会

2017.10.25(水)

先月9月30日に当院新施設にて,全職員を対象にリスクマネジメント講演会を行いました.

 

冒頭では,当院院長より「チャイルドライフ プロジェクト」や「新たな診療部門体制」の発表がありました.

これらの活動は,子どもの尊厳と生きる権利を考える事を目的に,院長がこれまで取り組んできた,そしてこれからも継続して行うことを新しく入職した職員を含む全員で共通認識する意味で伝えられました.

また,時折映し出される写真を見ては,当時の様子を懐かしむ声が多く聞かれました.

今はまだ施設としての“箱”が完成しただけの状態ですが,これからは「院長の思い」や「職員一人一人の思い」,そして「患者様・保護者のみなさまの思い」など,様々な思いの色を塗りながら,色彩豊かな“箱”を創り上げていきたいと思っています.

 

講演会の内容は,プラムネット株式会社アウトドア共育事業部より渡辺直史先生(http://www.fieday.net/ac/?p=560)をお迎えし,「子どもの安全・事故予防の理解 −リスクマネジメントの基本手順とは−」のタイトルで話していただきました.

“どんな視点で危険を見つけたらいいのか?”,“人によって危険回避の考え方や判断が異なる場合は?”など丁寧かつ分かりやすくご説明していただきました.

最後は各部門別にグループディスカッションを行い,講演会で学んだ内容をどのように現場で活かしていくのか発表しました.

 

渡辺先生,遠方からお越しいただき,貴重なご講演をありがとうございました.