出口小児科医院

出口小児科医院
キッズ&ファミリークリニック出口小児科医院

出口小児科医院について

院長からのご挨拶

こんにちは。出口小児科医院 院長の出口貴美子と申します。
出口小児科医院は、昭和41年(1966年)に前院長(父)がこの地に開業し、平成18年(2006年)5月に私が継代しました。
ここ大村市で生まれ、幼少期に兄と死別したこと、そして父が医師として地域の人々と繋がっている事を肌で感じて育ったことが医師となる動機でした。今は、父の時代に子供だった方々が親になり、私のところにお子さん達を連れて来て下さることに命の営みを感じ、その尊さに感謝しております。
当院は、妊娠期から切れ目のない子育てのお手伝いを目指しています。病気の時だけでなく、病気の予防、子どもの事故の予防、そして安全を第一とした環境整備にも力を入れています。さらに、成長発達の過程で不安や困難を感じる子供達や保護者の方々のために、あらゆる情報を共有し、ベストな方法を一緒に考えていきたいと思います。そのために大事なことは、人と人を結びつける対話によるコミュニケーションだと思っています。昨今、対話の形式も変化しておりますが、どうぞ私達に、お子さまのことをお聞かせください。
これからも心を込めて、医師として、人間として、出口小児科スタッフ一同と協力しながら、皆様のお役に立てますよう努力してまいります。
よろしくお願い致します。

出口小児科医院の診療の特徴

子どもの一般的な病気から大人の脳と心の診療まで、幅広く診療いたします。

感染症やアレルギーなど
一般的な病気

発熱・風邪などの感染症や、はしか・風疹・おたふく・水ぼうそうなどの特殊感染症、気管支喘息などのアレルギー疾患、下痢、嘔吐などの消化器疾患を診療します。

子どもが健康に育つために

子どもの発育や発達を見守り、病気や怪我から守るためのサポート。当院は予防接種の大切さを伝えています。乳幼児健診、予防接種、ペリネイタルビジット、スキンケアサロン、ベビーマッサージなど。

子どもの脳と心の発達診療

発達健診、神経発達症、起立性調節障害・不登校などの心身医療、低出生体重児・早産児のための発達外来

大人の脳と心の診療

心療内科 / 精神科 毎月1回、専門医がご相談をお受けいたします。当院の患者さん及びそのご家族の方々が対象です。不安が強い、憂うつな気分が続く、眠れない、集中できないなどで、ご心配な方はご相談ください。