出口小児科医院

小児科/リハビリテーション科・精神科・心療内科

LABO

研究について

研究者としての種を蒔いてくれたのは、小児科医であり、ウイルス学の研究者であった父。そして、未熟児で生まれ、脳障害を持って生き、9歳で亡くなった兄の存在は、その後の人生に大きな影響を与えています。医師になり、神経(脳)科学の研究をはじめて、早や20年。これまでお世話になった恩師や多くの研究者との出会いが、医学研究の道を確実なものにしてくれました。同じ研究者(遺伝学)であり、お手本である夫の存在が、脳科学研究をより魅力的にしてくれ、継続の原動力になっています。
実際の研究は、苦しい事の方がずっと多く、その道は容易くはありません。でも、尊い命を授かって生まれてくるこども達の未来に、少しでも役に立つことができればと願っています。大事なライフワークです。

これまでの
研究の経緯

平成5年
国立精神・神経センター神経研究所、疾病研究第2部 研究員
平成8年
国立精神・神経センター神経研究所、疾病研究第2部 流動研究員
平成9年より平成19年まで
米国留学、ベイラー医科大学の病理学教室、人類分子遺伝学教室、テキサス小児病院、小児神経学教室、ケイン財団研究所の博士研究員として、日本とアメリカを往復し、研究を継続してきた。
平成18年から平成24年まで
国立精神・神経センター神経研究所、疾病研究第2部 研究生
平成19年より
慶應義塾大学医学部、解剖学教室、共同研究員
平成24年より
慶應義塾大学医学部、解剖学教室、非常勤講師、現在に至る。

Nakajima Lab : http://plaza.umin.ac.jp/~Nakajima/

  • 研究の様子
  • 研究の様子
  • 研究の様子

これまでの
研究のテーマ

脳質周囲白質軟化症(未熟児の脳障害)
神経病理学的研究 / モデルマウスの作成と治療的研究の模索
レット症候群(遺伝疾患)
神経病理学的研究 サブスタンスP
アルツハイマー病
神経病理学的研究
SIOD(遺伝疾患)
神経病理学的研究および分子遺伝学的研究
リーリン遺伝子
神経幹細胞、モデルマウスの研究
大脳白質形成不全症
PMD(Web:http://kcmc.jp/pmd/

細胞

論 文

科学研究費助成事業データベース : http://kaken.nii.ac.jp/d/r/50227542