10月5日に,大村市の園田市長をはじめ市役所の福祉保健部、障害福祉課,こども政策課,教育委員会より7名の方々が新施設の見学にお越しになりました。
これまでの小児科部門に加え、子どもの脳と心の発達診療部門が新しく仲間入りします。
ここでは、より専門的に神経発達症(発達障害)や心身症の診療を行います。この新しい診療体制にあたり、施設の概要や体制の変更をご説明し、施設内を案内させて頂きました。
今後の大村市との連携の構築を模索しながら、子供たちの輝く未来を応援できるよう精進してまいります。
10月5日に,大村市の園田市長をはじめ市役所の福祉保健部、障害福祉課,こども政策課,教育委員会より7名の方々が新施設の見学にお越しになりました。
これまでの小児科部門に加え、子どもの脳と心の発達診療部門が新しく仲間入りします。
ここでは、より専門的に神経発達症(発達障害)や心身症の診療を行います。この新しい診療体制にあたり、施設の概要や体制の変更をご説明し、施設内を案内させて頂きました。
今後の大村市との連携の構築を模索しながら、子供たちの輝く未来を応援できるよう精進してまいります。
先月9月30日に当院新施設にて,全職員を対象にリスクマネジメント講演会を行いました.
冒頭では,当院院長より「チャイルドライフ プロジェクト」や「新たな診療部門体制」の発表がありました.
これらの活動は,子どもの尊厳と生きる権利を考える事を目的に,院長がこれまで取り組んできた,そしてこれからも継続して行うことを新しく入職した職員を含む全員で共通認識する意味で伝えられました.
また,時折映し出される写真を見ては,当時の様子を懐かしむ声が多く聞かれました.
今はまだ施設としての“箱”が完成しただけの状態ですが,これからは「院長の思い」や「職員一人一人の思い」,そして「患者様・保護者のみなさまの思い」など,様々な思いの色を塗りながら,色彩豊かな“箱”を創り上げていきたいと思っています.
講演会の内容は,プラムネット株式会社アウトドア共育事業部より渡辺直史先生(http://www.fieday.net/ac/?p=560)をお迎えし,「子どもの安全・事故予防の理解 −リスクマネジメントの基本手順とは−」のタイトルで話していただきました.
“どんな視点で危険を見つけたらいいのか?”,“人によって危険回避の考え方や判断が異なる場合は?”など丁寧かつ分かりやすくご説明していただきました.
最後は各部門別にグループディスカッションを行い,講演会で学んだ内容をどのように現場で活かしていくのか発表しました.
渡辺先生,遠方からお越しいただき,貴重なご講演をありがとうございました.
先月9月29日に出口小児科医院の裏に新設された小児専門リハビリ施設の開院祝いを行いました!!!
院長は「特に大げさなイベントにせず,職員スタッフみなさんが今後患者さんのためにたくさん利用していただければ良いです」という思いでいましたが,事あるごとにお祭り行事が大好きな職員スタッフは,密かに(勝手に!?)サプライズ開院祝いを企画・実行しました!!!
当日は、午後の診察前のバタバタした時間帯でのお祝いとなりましたが,また新たな思い出になるイベントになりました.
先代から受け継いだ出口小児科医院は,今後も益々進化していくことでしょう. 患者様をはじめ,地域の皆様からの愛される病院を目指して気持ち新たに出発いたしますので,どうぞよろしくお願い致します.